葉の形や色が多様で人気の植物。葉は紅くなるものもある。別名「ヘデラ」。ハンギング植物としておすすめ。耐陰性・耐寒性が高く丈夫で、屋内外で育てられる。

薄く繊細な葉が涼しげな雰囲気を演出する植物。ボリュームを増しながら、しだれるように成長する。湿気を好み乾燥を嫌うため、エアコンが当たりやすい場所は避けるのがおすすめ。

一般的なシュロチクよりも細く繊細な葉が特徴。ヤシの仲間でアジア原産。耐陰性・耐寒性を持つが、できれば明るい室内に置くようにする。和風のインテリアにも合う。

朝、羽のような細かな葉を開き、夜に閉じる植物。多くの細い葉が集まり、涼しげな空間を演出してくれる。明るさと温度（20℃）が確保できれば丈夫に育つ。

光沢と厚みのあるハート型の葉を持つ、ツル性の植物。葉を外側に垂らすように育てるのがおすすめ。比較的暗めの室内でも育つ。

グリーンの丸いビーズがネックレスのように連なる植物。垂れ下がって育つため、ハンギングがおすすめ。柔らかい日差しのもとで育てると、より美しい。

放射線状に細長い葉を伸ばしていく植物。赤紫色が印象的だが、緑色になったり背が高くなったりするものもある。耐寒性・耐陰性があり、とても丈夫で、屋内外を問わず育てやすい。

緑の葉がキリッとまっすぐに伸び、背の高い鉢が似合う植物。葉が多肉質で、寒暖差や乾燥にも強い。育てやすいが、水をあげすぎないように注意する。

手のひら状に広がる光沢と厚みのある葉が特徴の植物。別名「カポック」。丈夫で成長が早いため、適度に剪定が必要。

別名「ツルギキョウ」。花のように見える5枚の葉が特徴のツル性植物。日当たりを好み、棚や出窓などの上でハンギングして育てると、やさしい雰囲気になる。耐寒性があるため育てやすい。

長い茎にシャープで大きな葉を持つ観葉植物。オレンジ色の鮮やかできれいな花を咲かせることもある。日当たりのよい場所を好むので、室内の明るい窓辺などに置くとよい。

ササのような形の深緑色の葉で、白い花を咲かせる観葉植物。丈夫で育てやすく、小鉢から中鉢で楽しむことができる。日当たりを好むが、日陰で育てることも可能。春から秋の長い間、花を楽しめる。

明るい黄緑色がさわやかで、波打つような葉が特徴のシダ植物。和風の場所にもマッチする。ハンギングしたり、大鉢に仕立てたりして楽しめる。直射日光を避け、明るいカーテン越しに置くとよい。

ツルをいろいろな方向に伸ばしながら成長する常緑の植物。南ヨーロッパ原産。3～5月頃に淡い紫色の花を咲かせる。生育旺盛で、育てやすい。

ふくらんだ幹に青々と葉が広がる熱帯性の植物。生命力が強く、原産地では100年生きるといわれているほど。剪定にも強く、成長スピードも早い。

大きなハート型の葉が特徴の観葉植物。全体的なフォルムがやわらかく、様々な空間になじむ。日当たりのよい場所に置くのがおすすめ。

涼しげで美しい葉が特徴のシダ植物。明るいグリーンや濃いグリーン、白の斑入りなど様々な種類があり、葉の形も豊富。湿り気のある明るい日陰か半日陰を好む。

大きな葉に入る切れ込みで、南国的な雰囲気のある植物。とても丈夫な植物で、新しい葉っぱがどんどん出てくる。ツル状の葉を伸ばして育てるのがおすすめ。耐陰性が高い。